市中の山居で涼を取る

千利休が茶の湯を大成し、お茶を文化的に広げる中心となった堺でつぼ市は嘉永3年（1850年）に創業いたしました。以来165年間お茶を作り続けてきたつぼ市製茶本舗が、お客様にゆっくりとくつろいでいただく「市中の山居」というコンセプトのもと、堺に古くからある築350年の町屋を改装して開店した和カフェです。
堺創業のつぼ市が、戦争で唯一焼け残った「茶」の看板を創業の地に戻し、 地域の皆様にゆっくりとくつろいで美味しいお茶を楽しんでいただきたいという想いを込めております。喧騒を忘れた隠れ家でどうぞおいしいかき氷をお召し上がりください。