文の助茶屋
店舗紹介
茶屋のかき氷
文の助茶屋とは秀吉の守本尊三面大黒天の茶所にて明治中期に活躍した人情ばなしの上方の落語家二代目桂文之助がその境内に、
明治43年頃に茶処を継承し「甘酒茶屋」を始めました。
その後、甘酒茶屋も人呼びで『文の助茶屋』とし八坂神社から清水寺の東山界隈を散策する旅人や参拝者の疲れを癒すお休み処として賑わいました。
故人(弊店初代、二代目文之助)の申し伝えにより『甘酒』と『京に田舎有り』
『粋様参る無粋な店(すいさままいるぶすいなみせ)』を創業の心得として現在に至っております。
また芝居の題材としても使われ、芝居小屋の様な店内になってお客様を魅了し続けています。
現在では、京都の代表地として過言じゃない程、店外も一般の方々の撮影などで賑わっています。
宇治金時
かき氷の王様。京都の抹茶を使い、あずき、白玉をのせた、風味豊かな抹茶蜜がかかっています。
宇治の里
京都の抹茶を使い、あずき、白玉、手作りの抹茶ときなこアイス、抹茶わらびもちを贅沢にのせました。
各種かき氷にトッピングが出来ます。
白玉 ミルク 各種アイス あずき 栗
店舗概要・アクセス
文の助茶屋ぶんのすけぢゃや
- 住所:
- 京都市東山区下河原通八坂上町373
- TEL:
- 075-593-0588
- 営業時間
- 10:30~17:30
- 定休日
- 不定休, シーズン中は休日無し
- 提供期間
- 5月中旬から10月初旬
設備・その他
- かき氷の種類:
- 和風
- 蜜の種類:
- 自家製果物の蜜(ソース)
- お茶系蜜(ソース)
- その他
- 氷の削り方:
- 機械で削っている
- 価格帯:
- 〜1000円の商品が多い
- 座席数
- 20席
- たばこ
- 禁煙
- お子様の入店
- ◯
- ペット
- ✕
- 交通手段
- 市バス 清水道 本店徒歩6分 清水店徒歩8分
- 駐車場
- 近くにコインパーキングあり