台湾で一番有名なかき氷店

マンゴーが美味しい夏の時期だけの期間限定オープンのかき氷専門店。おいしいマンゴーしか提供したくないというこだわりから、かき氷屋を開店するのはマンゴーが旬になる４月から１０月頃まで。美味しいマンゴーがない日には、マンゴーのかき氷もお休みとなってしまうので、どうしても冰讃のおいしいかき氷が食べたいのなら旅行日程に余裕をもって訪れるのがオススメ。
店主の目にかなったマンゴーは、とろっと完熟具合が最高で、とろけるような口溶けのマンゴーかき氷を体験できる。
日本語は簡単な言葉なら通じるうえ、メニューも日本語が書かれているので、注文も安心。かき氷は雪花氷（ミルク味の味付きかき冰）「芒果雪花冰」100元か、刨冰（やや粗めの氷のかき氷）「芒果牛奶冰」80元どちらかを選んでから好みの果物やシロップを選択。会計をすませて番号札をもらって席で待っていると、できた順番に札の番号を読み上げてくれる。台湾ではおなじみのプリンのかき氷「手工布丁芒果雪花冰」65元も、冰讃ならではの美味しさのひみつが。
実は冰讃のプリンは店主の手作り。店内のオーブンで一時間かけて低温で蒸し焼きにしたプリンは、牛乳と卵の味がしっかりと感じられるちょっと固めの手作りプリンの味。カラメルの味もとても美味。単体でかき氷として楽しむこともできるし、マンゴーかき氷のトッピングとして追加することもできる。